未来型総合農業&ロボティクス研究所との連携決定!

来年度以降の準備のため,埼玉県春日部市にある「未来型総合農業&ロボティクス研究所」(JPP様,春日部みどりのパーク内)を訪問してご相談し,バイオロボティクス研究室との連携が決まりました!

春日部みどりのパーク」は廃校になった旧富多小学校を活用し,次世代農業やロボティクスの研究を行っています.現在,民間企業4社が入居,教室・校庭・体育館・プールなどの施設を活用し様々な研究活動をされています.

東京農業大学・バイオロボティクス研究室では次の点で協力をお願いし,快く引き受けて頂きました.

  1. 教育・研究の連携(JPP様-バイオロボティクス研究室)
  2. 教育・人材育成
  3. 共同研究その他

特に,2024年から新カリキュラムで始まる「生産環境工学体験実習」で,スマート農業ロボティクスドローン水中ドローン農業機械コンテナファームソーラーシェアリング陸上養殖光制御型農業農業体験などが総合的に学べる場と機会の実現につながります.

また,東京農業大学内に,複数の農業機械企業や農業ロボットベンチャー企業のハブになる「アグリロボティクスベンチャーラボ(仮称)」を立上げ予定であり,その中核になって頂けると考えます.

共同研究としても,従来のスマート農業のみならず,新しい試みを展開していく予定です.

アグリビジネス創出フェア 2023出展決定

アグリビジネス創出フェア 2023に出展が決定しました!

アグリビジネス創出フェア 2023 スタートアップが未来をつくる〜産学官連携産学官連携イノベーション〜

  • https://agribiz.maff.go.jp/
  • 日時:2023年11月20~22日
  • 場所:東京ビッグサイト第2ホール
  • 主催:農林水産省
  • 内容:全国の産学官の機関が有する,農林水産・食品分野などの最新の研究成果を展示やプレゼンテーションなどで分かりやすく紹介し,研究機関同士や研究機関と事業者との連携を促す場として開催する「技術交流展示会」(Webサイトより)
  • 主な内容予定:
    1.「CPS環境制御装置(植物・昆虫・キノコなど)の探求型学習支援を目的とした事業化」
    2.「代替タンパク質である昆虫生産技術の展開」

東農大産はちみつ収穫

Eco&BeeCPSの一環で,蜂蜜収穫作業を行いました.
今年度は8月に一旦農大屋上での試験飼育は終了させる予定です.
2023年度の試験飼育で分かったことは,

  1. はちみつ工房様のご指導で,都市内分蜂などの大きな問題を発生させることなく養蜂ができた
  2. 東京農業大学世田谷キャンパス周辺に,養蜂に対して十分な蜜源(植生)がある可能性がある
  3. 養蜂器の設置数によっては,東農大産はちみつを一定量供給できる可能性がある
  4. 夏からスズメバチなどが多くなり,対策技術も検討する必要がある

でした.

スズメバチのトラップにはトカゲも入っていたことをオルジュ君が教えてくれました.

2フレームから蜂蜜を収穫しましたが,2kg弱を収穫できました.
今回はDNA解析用のサンプルに使用しませんが,商品開発など何かに活用できたらと考えています.
本研究は日本とアゼルバイジャンの比較も予定していますが,オルジュ君から来年アゼルバイジャンで行われる学会に招待してもらえるかも知れないことを聞きました.

また,今週養蜂研究に関して面白い記事を読みました.
ミツバチが沖縄のサンゴ礁保全をお手伝い?(沖縄科学技術大学院大学)
沖縄科学技術大学院大学は,研究機関の組織設計がきちんとしていたら日本でも面白い研究に挑戦できることを体現しているので,いつも凄いと思っています!

オープンキャンパス2023

オープンキャンパスのご参加,有難うございました!研究室の学生のおかげで,イメージに近いマナビ体感展示や販売ができました!!

  • マナビ体感・販売などの様子
  • CPS環境制御装置(植物・昆虫・茸)
  • フード3Dプリンター
  • M5Stackロボット
  • 販売の様子とコラボアイスなど

オープンキャンパス準備

明日から始まるオープンキャンパスの装飾をしました.

メインはCPS環境制御装置で,教育系ロボット,フード3Dプリンター,開発したコオロギ&はちみつ系食品を展示し,スマート農業やフード&アグリテックなどを説明します.

秋山君の論文アクセプト!

秋山君の論文が次の国際学会誌にアクセプトされました!

Journal of Insects as Food and Feed

論文タイトルは「Crickets ( Gryllus Bimaculatus ) using food waste usefulness of self-selection feed design method through each growth stage」で,コオロギ用飼料設計の新しい手法・知見を提示した,オリジナリティ高い論文です.

MOS君もそうですが,修士課程で学術論文を投稿・掲載されることは稀で,彼らが如何に優秀で努力をしているかの証明だと思います.

おめでとうございます!

オープンキャンパス準備と販売

8月5-6日のオープンキャンパスでは,本研究室は431教室の展示,サイエンスポートの展示,農大サポート内でうつせみテクノの販売を予定しています.

商品は,コオロギねじチョコ百花はちみつコムハニーはちみつグミはちみつドロップはちみつのど飴流山高校×ナミキアイス様のコラボアイスを予定しています.

高校生用に配布するはちみつキャンディは一部農大産のものを使用していますが,上記のはちみつは千葉県のはちみつ工房様のものを使用させて頂いています.

タンザニアから訪問

現在農大に来られているタンザニアからの研究者や学生の皆さんが,バイオロボティクス研究室を訪問されました.

我々が行っている研究の紹介をした後,自己紹介や研究紹介をしてもらい,昆虫食も含めてプチパーティーを行いました.

MOS君,オルジュ君,サイモン君を始め,急な訪問に対応してくれた大学院生や学部生にとても感謝しています.

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農林水産省RS事業参加へ

農林水産省RS事業「持続可能な農林水産業推進とフードテック等の振興に対応した未来の食品安全プロジェクトのうち、食用昆虫中の有害物質のデータベース化、管理手法の確立」について,参加することになりました.

食用昆虫については,ファクトチェックされていない情報で誤解されることも多く,建設的でない議論がSNSで巻き起こった経緯もあります.

安全性や安心につながる,新しい日本食産業創出のための研究・開発を微力ながら目指していければと思っています.

また,東京農工大学や長浜バイオ大学など,日ごろからお世話になっており,尊敬する研究者も多いチームの一人になれたことも非常に嬉しく,研究者として初心にかえり,ゼロから頑張りたいとも思いました.

CPS環境制御装置プロトタイプ

研究で進めているCPS環境制御装置について,オープンキャンパスに合わせて,昆虫・植物・キノコ用のプロトタイプを試作してもらっています.

オープンキャンパスでは実際に見てもらえると嬉しいです.

※IoTセンシング部分以外のCPS部分は今後構築,キノコについては食品ロス培地の使用を想定した実験を今後行う予定です.あくまで近い将来の研究がイメージでき,装置の試作のデモンストレーションの一環で写真を掲載,オープンキャンパスで展示・説明を予定しています.

「昆虫イノベーションセミナー2023 〜日本昆虫ビジネス・研究最前線!〜」

昆虫食品研究開発クロステックコンソーシアム「ネオアクシス」で,2023年9月1日に「昆虫イノベーションセミナー2023 〜日本昆虫ビジネス・研究最前線!〜」を開催予定です.

大学院生/大学生/高校生などは無料で参加できます。
●イベント申込サイト:https://neoaxis002.peatix.com/

9月1日 12:55~14:30(予定):
登壇予定企業・研究者

  • (株)ファインシンタ―
  • フエゴインターナショナル(株)
  • 永井信夫 教授(長浜バイオ大学)
  • 鈴木丈詞 准教授(東京農工大学)

Happy birthday!

今日も色々なものに追われて仕事をしていたら,アゼルバイジャンからの留学生のオルジュ君にケーキを突然もらいました.

話を聞くと,今日は彼の誕生日で,誕生日だからケーキをプレゼントしてくれたとのことでした.

日本とは逆なので驚いたのと,日々に流されて心に余裕もない状態だったので,心に響きました.
色々な意味で有難うございました.

Happy birthday!オルジュ君!!