受験生の皆さんへ

バイオロボティクス研究室では,一緒に学び研究で社会課題にチャレンジする新しい仲間を求めています!高校生の皆さん,是非,我々と新しい未来農業にチャレンジしませんか?

  • 2024年度の大学内イベントスケジュール
    • 2024.6.16:キャンパスツアー予定
    • 2024.5.25:農大マルシェ参加予定
    • 2024.6.22:昆虫食セミナー&食体験イベント予定
    • 2024.8.3-4:オープンキャンパス
    • 2024.11.1-3:収穫祭
  • オープンキャンパス2023の様子

受験情報

  • バイオロボティクス研究室が所属する学部・学科
  • キーワード
    • AI,ICT,IoT,CPS,DX,ロボティクス,農業ロボット,メカトロニクス,スマート農業,フードテック,アグリテック,ベンチャー,フードチェーン
  • 生産環境工学科アドミッションポリシー(求める人材像)
    • 生産環境工学科は、「食料」、「環境」、「エネルギー」、「資源」、「農業」、「先端技術」をキーワードに、環境に配慮した農業生産を支える工学的な研究開発に挑戦し、持続可能な社会の創造に貢献する人材を養成しています。そのため、本学科では、次のような学生を求めています。
      ① 英語の基礎学力を有し、「数学」、「情報」、「物理」、「化学」および「生物」のうち一つ以上の科目を受験科目として学んでいる。
      ②「農業生産」および「環境保全」、「情報技術」、「先端技術」について興味がある。また、それらを学ぶための基礎となる数学や物理について関心がある。
      ③ ある問題の現状や原因、対策について、限られた情報だけから判断することなく、関連領域に好奇心を持ち多面的に考えることができる。
      積極的に自己アピールができ、かつ、他者とのコミュニケーションがとれ、課題解決に向けて能動的に学習する意欲と現地調査をいとわない等の行動力がある。
      ⑤ 在学中に、工学的な考え方や技術を身につけ、自分の将来計画を考えることができ、その実現のために何をなすべきかを明確にできる。
  • バイオロボティクス研究室に対応したカリキュラムポリシー(教育目標・教育の基本的な考え方)
    • カリキュラムポリシー(CP):フードチェーンを対象としたスマート化について,機械ロボティクスAIIoTICTDXなどを活用して設計・開発・評価・活用できる知識・技術を習得する.
  • 関連する教育科目群(2024年度から新カリキュラム)
    • 情報基礎(一)(二),機械力学,計測制御工学,エネルギー工学,スマート農業入門,スマート農業(一)・(二),ものづくり設計製図,電気・電子工学,農産加工流通工学,食品工学etc.,基礎実験,専攻実験/専攻演習(一)・(二)・(三),卒業論文
    • 特に,情報基礎(二)でプログラミング&AI入門,スマート農業入門&スマート農業(一)・(二)で農業機械-農業ロボットースマート農業-フード&アグリテックを学びます.
    • 3Dプリンターによるものづくりやロボットコンテストなど,アイデアを出す練習を重要視しています.
  • 卒論テーマ例
    • 研究情報はこちら
    • 食品ロスを活用した昆虫代替タンパク質生産システムの構築
    • Eco&Bee CPS-スマート養蜂装置の開発-
    • CPS環境制御-植物・昆虫・茸用環境制御装置の開発-
    • 野生獣用スマートトラップシステムの開発
    • 食品3Dプリンターを用いた新食品開発
  • 入試制度(2024年)

就職情報

  • 研究室進路情報
    • AI・プログラミングなどの情報技術を活かしながら幅広分野で活躍しています.
    • 大学院,IT系企業,サービス業,公務員など
  • 学科就職情報

大学イベント情報

  • キャンパスツアー(2024年6月16日予定)
  • オープンキャンパス(2024年8月3-4日)
  • 収穫祭(2024年11月1-3日)
  • その他,高大連携の一環で研究室の案内などは適宜実施中

ChatGPTなど,生成系AIに関する考え方

ChatGPTなど生成系AIなどに対する考え方・指針:文科省や多くの大学で提示しているように,生成系AIを有効に活用しつつ,次の点を教育・研究・その他(入試など)の前提とします.

  1. あくまで補助的に活用する.
  2. 特に出典を明確に確認・明示し,ファクトチェックをする.
  3. 論文・レポートでChatGPTを使った場合,方法または謝辞のセクションでその旨を述べる.
  4. 口頭試問やAI検出器などでチェックし,AIに大半を依存してレポートや論文などを作成していた事実があった場合,未評価・評価が不可となることがある.