昨年に引き続き,苫小牧高専の皆さんが東京農業大学を訪問されました.
学内の見学後,バイオロボティクス研究室を見学して頂きました.
沢山のご質問を頂き,有難うございました.
東京農業大学 研究会「スマート農業・ロボティクス部会」を2024年度に設立しました.
【部会紹介】
Society5.0の農業の中核の一つはスマート農業であり,スマート農業は「ICT×ロボティクス」にAI・IoT・ビッグデータなどの先端技術であるテックが加わっています.本研究部会では,スマート農業や農業ロボット,フード&アグリテックなど農業の先端技術に係る研究機関や企業と,関心のある研究者や企業などを対象に,学内外研究機関と各企業のハブとなり,これまでのスマート農業技術に加えて,新しい研究開発分野や価値の創出を目指します.
【構成メンバー】
【活動概要と運営方法】
活動概要は次になります.
運営の中核は生産環境工学科バイオロボティクス研究室である.年間事業計画を策定し,年1,2回のイベントを実施予定する.
先ず,2025年2月にキックオフシンポジュウムを開催予定です.
東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 バイオロボティクス研究室で行われている「教育と研究」に関するCMを作成してYouTubeで公開しました!
https://www.youtube.com/@biorobotics_TUA/videos
スマート農業,フード&アグリテック,AI,昆虫代替タンパク質,Agri-CPSプラント,ロボティクス,AR/VR,養蜂,ベンチャーなど,多岐に渡る教育と研究を行っています.