アグリビジネス創出フェア2023
アグリビジネス創出フェア2023が東京ビッグサイトで開催されました!
今回は,昆虫代替タンパク質であるコオロギの生産や産業化研究と,Agri-CPSプラントを小・中・高等学校へ展開するための,交流,パートナーを募集する目的で参加しました.
また,「Agri-CPSプラントの活用による教育・研究への展開-植物・茸・昆虫などへの応用-」をプレゼンしました.
アグリビジネス創出フェア2023が東京ビッグサイトで開催されました!
今回は,昆虫代替タンパク質であるコオロギの生産や産業化研究と,Agri-CPSプラントを小・中・高等学校へ展開するための,交流,パートナーを募集する目的で参加しました.
また,「Agri-CPSプラントの活用による教育・研究への展開-植物・茸・昆虫などへの応用-」をプレゼンしました.
3年生の授業である専攻演習(一)で,M5Stackアグリロボットコンテストを実施しました.
レゴマインドストームが終了するということで新しい試みとして,M5Stackを使用してもらい,M5Stackアグリロボットシステムのコンテストを実施しました.
難易度が高まっている中で,色々な発表があり,刺激になりました!
苫小牧工業高等専門学校の皆さんが40名バイオロボティクス研究室を訪問されました.
東京農業大学の学内をご案内した後,研究室で研究やスマート農業の説明を行い,昆虫食品やAgri-CPSプラントの見学,昆虫食の体験などを行ってもらいました.
お土産に,農大で採れた蜂蜜を使ったキャンディをプレゼントしました.
農業ロボットの研究開発も含め,今後ともご一緒したいと強く思いました!
「昆虫食の安全・安心−古くて新しい未来食−」講演(12月1日予定)
次のシンポジュウムで講演予定です.
令和5年度 東京農業大学総合研究所
食の安全と安心部会第6回シンポジウム〜新開発食品の安全性をどのように考えるか〜
開催日時:2023年12月1日(金)13時から
開催方式:YouTubeによるオンライン開催、登録が必要
参加申込みは、以下のサイトから登録
https://forms.gle/qDP5sxphBBRVMZr98
概要:食品そのものの安全性については、長期にわたり安全に食してきたという経験や、多少難のある食品については加工や調理などを適切に行うことにより食品として利用してきたという、いわゆる“食経験”をもとに判断されてきた。一方、技術の進歩により全く新しい手法を用いた食品や、自然界から分離した新たな機能を持った有用菌を食品として活用するようになっている。
近年のトピックスとしては、細胞培養により食肉を生産する研究が進み、シンガポールや米国ではこのような新開発食品についてすでに食品としての許可が出されている。本年度のシンポジウムでは、このような従来の食経験といった考え方では判断できない、新開発食品の安全性をどのようにとらえていくべきかについて考えてみる。
【プログラム】
13:00〜13:05
開会挨拶:東京農業大学総合研究所所長
13:05〜13:15
プログラム概要説明:食の安全と安心部会長/FSRCセンター長
13:15〜13:45
培養肉の開発状況の現状と安全性評価(仮)
細胞農業研究機構代表理事 吉富愛望アビガイル
13:45〜14:15
プロバイオティクスの海外の規制状況の概要と菌の安全性の確保(仮)
株式会社ヤクルト本社 中央研究所安全性研究所 栗田 晃伸
14:15〜14:30
休憩
14:30〜15:00
新開発食品の安全性で重要なアレルゲンに関する検討(仮)
国立医薬品食品衛生研究所生化学部第三室長 爲廣 紀正
15:00〜15:30
昆虫食の安全・安心−古くて新しい未来食−
東京農業大学生産環境工学科教授 佐々木 豊
15:30〜16:15
パネルディスカッション 45分
16:15〜16:20
閉会の挨拶
東京農業大学食品安全研究センター(FSRC)共催
https://www.nodai.ac.jp/fsrc/news/5-6-1/
参加には事前の参加登録が必要
東京農業大学で収穫祭が始まりました!
バイオロボティクス研究室は413教室で研究室展示を行っています.
スマート農業,フード&アグリテックなどをキーワードに,
などを展示しています.
はちみつキャンディをプレゼントしていました(400個以上の準備があったのですが,初日に無くなってしまいました).
また,農大サポート内でうつせみテクノが次を販売しました.初日で完売しました!