蚕飼育実験開始
Agri-CPSプラントを使用して,蚕の飼育実験を開始しました.
フードロスを活用した代替タンパク質研究のビジョンに,コオロギ,ミールワーム,蚕の活用があり,漸く蚕について,スタートラインに立ちました!
Agri-CPSプラントを使用して,蚕の飼育実験を開始しました.
フードロスを活用した代替タンパク質研究のビジョンに,コオロギ,ミールワーム,蚕の活用があり,漸く蚕について,スタートラインに立ちました!
農大マルシェに合わせて,2024年6月22日に昆虫食セミナー&食体験2024を開催しました!
昆虫セミナーの申し込みはオンライン含めて,167名となり,非常に盛況でした.
また,3種類のコオロギフレーバーの食べ比べも非常に好評でした.
昆虫食セミナー2024 in 農大マルシェ
主催・共催:ネオアクシス,東京農業大学バイオロボティクス研究室,農業情報学会「代替タンパク質・アグリテック研究部会」
協力:農大サポート,東京農業大学
ご講演
法政大学国際高等学校の生徒さんに,6月20日にオルジュ君がオンラインで「アゼルバイジャンやその農業・食文化」の紹介をしました.
また,6月22日の農大マルシェに合わせて来校され,アゼルバイジャンのお菓子やナッツ試食,ゲームなどを行って交流を図りました!
株式会社Rootの岸様にオンラインでMR勉強会を実施して頂きました.
内容は主にUnity,MetaQuest,3Dスキャン,アプリ開発でした.
非常に難しかったのですが,今後農業を変えるポテンシャルを強く感じました!
アゼルバイジャンと日本の農業&食文化交流を目指す「ナッツプロジェクト」の一環で,千葉県立農業大学校様を訪問しました.
果樹園芸専攻教室の佐々木先生や学生さんと一緒に,オルジュ君のアゼルバイジャンやヘーゼルナッツについてのプレゼンの後,東京農業大学から送ったヘーゼルナッツ苗の様子や,栽培予定のフィールドを見学させて頂きました.
果樹に関する研究なども教えて頂き,色々勉強になりました.
ヘーゼルナッツの本格栽培実験が開始されるのがとても楽しみです!
千葉県立農業大学校の清水先生にご相談して,野生鳥獣対策の研究フィールドの見学に行きました.
具体的には,清水先生の研究であるトウキョウサンショウウオのフィールドに外来種であるジャンボタニシ被害があり,トラップを仕掛けられているのですが,そのトラップにアライグマが被害を与えるということで,先ずその様子をカメラで取得するための情報を頂きました.
一枚目がトウキョウサンショウウオで,水中に置かれているものがジャンボタニシトラップ,ピンクのものはジャンボタニシの卵です.
アライグマのスマートトラップを最終的に想定して構築したいと考えています.
研究室CM&研究紹介動画を作成・公開しました!
勉強を兼ねて,一部生成系AIを活用しています.
アゼルバイジャンと日本の農業・食文化交流を最終目標とする「ナッツプロジェクト」が本格的に開始されました.
今回はアゼルバイジャン留学生のオルジュ君とともに千葉県立流山高等学校様を訪問して,
を行いました.
特に,落花生は後日収穫して皆で食べるイベントが企画されています.
”千葉県-アゼルバイジャン-農大”を中心に「ナッツプロジェクト」を展開していく予定です.
Eco&Bee CPSは,環境の多様性解析や,養蜂のスマート化を目指す研究です.東京農業大学の屋上に養蜂機を設置して進めており,今年で2年目になります.
今回はちみつ工房様にご指導を頂きながら,環境の多様性を評価するため,DNA解析用のはちみつや花粉団子を東京農業大学の屋上で取得しました.
この後,バイオインサイト様に分析を依頼する予定です.
副産物の農大産はちみつについては,初めて蜂蜜分離機を用いて,抽出を試みました.
また,オルジュ君が試験設置してくれているセンサーなどの確認も行い,スマート化に対しても同時に進めています.
本日も農大マルシェが開催され,バイオロボティクス研究室&うつせみテクノで参加しました!
農大マルシェはまだまだ認知されていないのが現状ですが,ぶらっと遊びに来たという方が多くいらっしゃり,「気軽に遊びに来れる農大」が普通になれば良いなと思いました.
6月22日の昆虫食セミナーに向けてチラシを配布して広報活動もしました.
昆虫食セミナーに関心のあった東京農業大学の厚木キャンパスの学生さんが「厚木キャンパスにも来てくださいよ」と言って下さったのが嬉しかったです.
販売だけではなく,学生の色々な活動の場にもなっており,長く続いてくれると嬉しいです.
6月22日に予定されている「昆虫食セミナー&食体験・販売 in 農大マルシェ」に関するプレスリリースを行いました!
毎月第四土曜日に開催される「農大マルシェ」にバイオロボティクス研究室&うつせみテクノとして初めて参加しました!
あいにくの雨でしたが,法政国際のエコプロの生徒さん企画・開発のコオロギチョコクッキーや,はちみち工房様の蜂蜜を使ったグミ,蜂蜜&コムハニーを販売しました.
また,留学生のオルジュ君がアゼルバイジャンのヘーゼルナッツやドライフルーツを販売して,今後アゼルバイジャンと日本の農業・食文化交流の第一歩となりました!
2024年度の研究室ゼミ活動の体制が決まったので,プチ歓迎会を行いました.
3年生,4年生,大学院生にお互いに自己紹介をしてもらいました.学生は31名になり,このメンバーで収穫祭への参加や勉強会など,色々一緒に頑張っていきたいです.
昨年から開始している環境の多様性分析や養蜂技術のスマート化を目指した「Eco&BeeCPS」の2024年度の研究が本日から始まりました.
千葉県のはちみつ工房様のご協力で,東京農業大学の世田谷キャンパス内7号館の屋上に実験養蜂器を設置しました.
先ずは,都市内で適切に飼育管理を行い,蜂蜜のDNA解析から植生の多様性把握,そして養蜂装置のスマート化を目指します.
生産環境工学体験実習のうち,バイオロボティクス研究室で行う,「スマート農業体験 」が初めて実施されました!
春日部みどりのPARK内の「未来型総合農業&ロボティクス研究所」において,JPP様を中心に講義や体験を受けさせて頂きました.
主な内容は以下で,受講した1年生にアンケートを取ったところ,これまで漠然としていたスマート農業が分かったことや実際に体験ができたことなど,とても好評でした!