研究室CM/研究紹介動画公開
研究室CM&研究紹介動画を作成・公開しました!
勉強を兼ねて,一部生成系AIを活用しています.
- バイオロボティクス研究室CM-1&CM-2
- 研究紹介
- 昆虫代替タンパク質
- フードテック
- Eco&Bee CPS
- ブルーカーボン×水中ドローン(今後)
- 野生鳥獣対策
研究室CM&研究紹介動画を作成・公開しました!
勉強を兼ねて,一部生成系AIを活用しています.
アゼルバイジャンと日本の農業・食文化交流を最終目標とする「ナッツプロジェクト」が本格的に開始されました.
今回はアゼルバイジャン留学生のオルジュ君とともに千葉県立流山高等学校様を訪問して,
を行いました.
特に,落花生は後日収穫して皆で食べるイベントが企画されています.
”千葉県-アゼルバイジャン-農大”を中心に「ナッツプロジェクト」を展開していく予定です.
Eco&Bee CPSは,環境の多様性解析や,養蜂のスマート化を目指す研究です.東京農業大学の屋上に養蜂機を設置して進めており,今年で2年目になります.
今回はちみつ工房様にご指導を頂きながら,環境の多様性を評価するため,DNA解析用のはちみつや花粉団子を東京農業大学の屋上で取得しました.
この後,バイオインサイト様に分析を依頼する予定です.
副産物の農大産はちみつについては,初めて蜂蜜分離機を用いて,抽出を試みました.
また,オルジュ君が試験設置してくれているセンサーなどの確認も行い,スマート化に対しても同時に進めています.
本日も農大マルシェが開催され,バイオロボティクス研究室&うつせみテクノで参加しました!
農大マルシェはまだまだ認知されていないのが現状ですが,ぶらっと遊びに来たという方が多くいらっしゃり,「気軽に遊びに来れる農大」が普通になれば良いなと思いました.
6月22日の昆虫食セミナーに向けてチラシを配布して広報活動もしました.
昆虫食セミナーに関心のあった東京農業大学の厚木キャンパスの学生さんが「厚木キャンパスにも来てくださいよ」と言って下さったのが嬉しかったです.
販売だけではなく,学生の色々な活動の場にもなっており,長く続いてくれると嬉しいです.
6月22日に予定されている「昆虫食セミナー&食体験・販売 in 農大マルシェ」に関するプレスリリースを行いました!
毎月第四土曜日に開催される「農大マルシェ」にバイオロボティクス研究室&うつせみテクノとして初めて参加しました!
あいにくの雨でしたが,法政国際のエコプロの生徒さん企画・開発のコオロギチョコクッキーや,はちみち工房様の蜂蜜を使ったグミ,蜂蜜&コムハニーを販売しました.
また,留学生のオルジュ君がアゼルバイジャンのヘーゼルナッツやドライフルーツを販売して,今後アゼルバイジャンと日本の農業・食文化交流の第一歩となりました!
2024年度の研究室ゼミ活動の体制が決まったので,プチ歓迎会を行いました.
3年生,4年生,大学院生にお互いに自己紹介をしてもらいました.学生は31名になり,このメンバーで収穫祭への参加や勉強会など,色々一緒に頑張っていきたいです.
昨年から開始している環境の多様性分析や養蜂技術のスマート化を目指した「Eco&BeeCPS」の2024年度の研究が本日から始まりました.
千葉県のはちみつ工房様のご協力で,東京農業大学の世田谷キャンパス内7号館の屋上に実験養蜂器を設置しました.
先ずは,都市内で適切に飼育管理を行い,蜂蜜のDNA解析から植生の多様性把握,そして養蜂装置のスマート化を目指します.
生産環境工学体験実習のうち,バイオロボティクス研究室で行う,「スマート農業体験 」が初めて実施されました!
春日部みどりのPARK内の「未来型総合農業&ロボティクス研究所」において,JPP様を中心に講義や体験を受けさせて頂きました.
主な内容は以下で,受講した1年生にアンケートを取ったところ,これまで漠然としていたスマート農業が分かったことや実際に体験ができたことなど,とても好評でした!
2024年の新1年生,大学院生の入学式がありました.
2024年から新カリキュラムが実施され,研究室もスマートアグリ分野・バイオロボティクス研究室となりました.
大きく社会と産業が変わっていく中で,スマート農業やフード&アグリテックをけん引してくれる人材がこの中から誕生すると非常に嬉しいです.
東京農業大学で卒業式&学位授与式が開催されました.
コロナ禍とともに歩んだことやうつせみテクノの立上げ,学内外で様々な取り組みに挑戦した4年間だったこともあり,今回は特に思い出深い卒業式になりました.
いつも反省と後悔が大きい卒業式ですが,バイオロボティクス研究室を選んでもらい,一緒に活動してくれたことにとても感謝しています.
卒業生・修了生の皆さんの今後のご活躍を祈っています.
ご卒業おめでとうございました!
バイオロボティクス研究室は,2024年度より,スマートアグリ分野バイオロボティクス研究室に改組されます.
また,2024年度から新カリキュラムが開始され,スマート農業に係る,スマート農業入門/スマート農業(一)・(二) /ものづくり設計製図/計測制御工学/エネルギー工学/電気・電子工学などを予定しており,それに先駆けて,1年前期に「生産環境工学体験実習」を行います.
この科目は,農業や関連技術を知らない学生に見学&体験をしてもらい,理解の深化と学習意欲の向上を目的としており,木曜日終日学内外で実施する,新カリキュラムの特徴的なものとなります.
内容は,チームビルディングを行った後,4研究室で見学&体験を行っていくもので,そのバイオロボティクス研究室の見学&体験の準備を進めています.
今回は,「バイオロボティクス研究室見学&体験① スマート農業体験」として,未来型総合農業&ロボティクス研究所(春日部みどりのPARK)様にご協力して頂き,準備を行っていきました.
見学は大きく分けて次になります.
屋内見学&体験(予定)
屋外見学&体験(予定)
新入生にとって良い体験となり,そのキャリアデザインや,将来的に日本農業の発展につながればと願っています.
昆虫食品クロステックコンソーシアム「ネオアクシス」の一員として,FOODEXJAPAN2024に出展参加しました.
FOODEXはヨーロッパ,アメリカ,アジアなどの食品展示と輸出入の商談,国内企業の輸出入と商談をメインとした大きな展示会で,来年50周年になるようです.
ネオアクシスでは,今回昆虫食体験として,コオロギパウダーの食べ比べ(ノーマル,梅かつお,レモン,山椒,ガーリックなどフレーバー)を参加各企業によって行い,好評を得ました!
フードネオフォビアを解決しつつ,その「美味しさ」を知って頂き機会になれば幸いです.
また,オルジュ君らもアゼルバイジャンの展示を行っていました.様々な企業と商談をしているそうで,より日本で知られ,日本-アゼルバイジャン農業がつながると良いと思いました.
修士論文発表会が2月2日に行われ,本研究室から,秋山君,出野君,西野君,MOS君が発表を行いました.
学内外で発表したり論文を投稿したり,イベントを行ったり,非常に密度の濃い2年でした.
お疲れさまでした!
発表タイトル: