アゼルバイジャン国営放送AZERTAG記事掲載

先日TET澤田社長が訪問され,アゼルバイジャンでの農業や養蜂についてご相談しました.

その様子を国営放送AZERTAGに掲載して頂きました.
https://azertag.az/xeber/Yapon_sirketi_Azerbaycanda_aqrar_sahede_yeni_texnologiyalarin_tetbiqi_ile_bagli_muzakireler_aparib-2350604

(和訳)
日本企業は、アゼルバイジャンの農業部門における新技術の適用について話し合った。
日本とアゼルバイジャンとの間の農業分野における協力の問題が東京で議論された。
最初に、澤田太郎氏は、アゼルバイジャン大統領 Ilham Aliyev が経済のあらゆる分野、特に非石油部門の発展に示した注意と配慮について伝えました。 彼は、まさにこの結果として、アゼルバイジャンの農業部門のレベルは常に上昇していると述べました。 議論の中で、澤田太郎氏は、アゼルバイジャンの農業の発展に直接貢献できる新しいシステムを作成する方向で、日本側との協力を確立し発展させることを提案しました。
また、両国の大学間の協力、最新技術を取り入れた先進農業の提案、アゼルバイジャンの蜂蜜製品の日本市場向けブランディングなどについて意見交換が行われました。 同時に、アゼルバイジャンについての情報発信、環境支援を通じて農業に貢献できる大きな可能性を秘めたビジネスモデルの確立に関する提案がなされました。
佐々木豊教授は、アゼルバイジャンの農業の発展に注目が集まっていることに満足を表明し、アゼルバイジャンとの協力は将来的に双方にとって有益であると信じています。と述べました。