農業情報学会オーガナイズドセッション2022
農業情報学会オーガナイズドセッション2022「代替タンパク質クロステック~昆虫食品とアグリテックによる未来農業の展開~」と題して,5月22日に実施しました.
3コンソーシアムの中核研究者・代表者の方の講演と,大学院生4名による研究発表で,講演についてはとても勉強になりました.
内容:
- OS-C00 オーガナイズドセッション企画概要について
佐々木 豊(東京農業大学) - OS-C01 昆虫ビジネス研究開発プラットフォーム(iBPF)の役割と水畜産領域における昆虫活用の現状について
○松本由樹(香川大学) - OS-C02 地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発
○鈴木丈詞(東京農工大学) - OS-C03 食用昆虫の産業化に向けた課題整理とコンソーシアム”NeoAxis”の活動
○飯島明宏(高崎経済大学) - OS-C04 食品ロスを活用した昆虫生産システムの開発-コオロギ用飼料設計手法について-
○出野 翔(東京農業大学大学院) - OS-C05 食品ロスを活用した昆虫生産システムの開発-コオロギ生態把握AIシステムの構築-
○秋山大知(東京農業大学大学院) - OS-C06 Cricketコンテナファームアグリシステムの提案-ビジネス収支シミュレーションの検討-
○西野智哉(東京農業大学大学院) - OS-C07 Current cricket production method in Thailand
○Thanakorn Kaewplik(東京農業大学大学院)