第二回スマート農業・ロボティクス研究シンポジウム

第二回スマート農業・ロボティクス研究シンポジウム 農業の未来を拓くスマート農業技術と地域共創-ロボティクス技術とブドウ栽培から見える新産業の可能性-を開催しました.

  • 内容:講演会およびパネルディスカッション
    • 第一部:講演会【スマート農業の最前線:四足歩行ロボットの挑戦と農業生産の革新】
      • 左村公(東京農業大学 生産環境工学科 准教授)
        「四足歩行ロボットによるワインブドウ栽培のスマート化への挑戦」
      • 櫻井俊佑(株式会社ミライト・ワン・システムズ 主任)
        「四足歩行ロボットの可能性と農業応用への展望」
      • 西岡一洋(東京農業大学 客員教授)
        「ロボティクス技術がワインブドウ栽培に果たす役割と可能性」
      • Kai Yan氏(LabRomance)
        「ワインブドウ栽培におけるロボティクス技術の挑戦」
    • 第二部:パネルディスカッション【農業×地域×技術:新産業創出への道】
      ・農業分野におけるスタートアップについて
      ・地域におけるスマート農業の受容性と課題
      ・四足歩行ロボットの社会実装に向けたステップ
      ・農業と観光・教育・福祉との連携可能性